SFC版グラディウスⅢより、5面ステージ曲のピアノアレンジ
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Gradius3_Stage5pianoグラディウスⅢは、自分が物心ついてからおそらく初めて触れたであろうシューティングゲームです。
コナミコマンドには大変お世話になりました。
ゲームの中盤となるこの5面は、壁際に炎が燃え盛る灼熱地獄の火炎ステージ。
絵的にも音楽的にも、これからの盛り上がりを期待させるところだと思います。
音源は、ちょっと前に導入したソフト音源「Pianissimo」の体験版。
この音で完成した曲はこれが初めてかな?
今まで使ってたSD80のピアノやフリーのサウンドフォントなどと比べると、表情豊かというか、とても生々しいというか、とにもかくにも素敵な音色。
でも使用期限があと2日なんだよな・・・
再インストールとかすればまた期限は復活するかもだけど、どっちにしろ14日間だったかで長くは使えないのが残念なところ。。
期限過ぎても音さえ鳴れば使いたいなぁと思うけど、どうなることやら。
製作に関してなんか考えたりしたのでメモ。
少なくとも自分自身さえ満足していれば、それは至高のモノであり得る。
製作ってのはそういう自己中心的な価値観がなければ始まらない、と個人的にはそう思う。
端から他人の評価を気にしてたら前に進みづらいし、自分の満足に繋がらないものにそれほど意味があるとは思えないしね。
だから自分は、自惚れタイムというものを楽しむようにしている。
自身の作った絵や曲を「今回のはよくできたかな」と長々と見たり聴いたりし続ける時間。
実力が乏しくて、あとになると粗だらけだったことに気付くから、製作直後の達成感やらで舞い上がっている間でしか心から楽しめないけれども。
いつかはこの時間を無限に続けられるようなモノを作るのが目標。
酷いナルシズムな考えかもしれないけれど、自分を絶対の基準にすることで、他人の評価に振り回されたり潰されないでいられるんじゃないかと思う。
そうすると自由にモノが作れて、結果的にいいものができるんじゃないかとも。
とかいって、実際はプレッシャーに弱い自分に対する体のいい言い訳なんじゃないかと思い始めた5秒前。
まぁ今日はこんなところで。