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カセギドキ 
朝起きて
バイトにいって
帰ってきたら
食べて寝る

そんな毎日
オカネノタメニガンバリマス

というわけで
少し懐が暖かくなってきたからちょっと色々おかいもの
まずは無線キーボード・マウス

バッファローの無難なタイプ
マウスは特に不満がなければ付属のやつで頑張るつもり

次に液晶ディスプレイ保護フィルム

グレアとノングレアの2画面環境なのでそれぞれ買ってみた
グレアは前から張ってあったけど、モノをぶつけてフィルムに傷がついてしまってて
ほんの少しの傷だけど、なにかと気になるので思い切って買い替えてみたり
前のフィルムは5000円もしたんだよなぁ
それのおかげで液晶は守られたんだけど・・・うーん、もったいない

そして静音電源

今の電源が爆音すぎて話にならないので買い替え
電源なんて買ったことなかったからそんなに考えたってわからんだろうということで
価格.comの静音ランキングでよさげな感じだったものを選んでみた
コルセアってなんとなく聞いたことのあるメーカーだったしきっと多分おそらく大丈夫でしょう
今のピーク消費が400wあたりだから、550wなら少しの増設ならなんとかなるんじゃないかなぁ・・・と思う

こんな感じで買い物第一弾終了
このあと様子をみてマウスパッドと、余裕があったらヘッドホンと、さらに余裕があったらサウンドカードを買ってみたいかなと目論んでみたり
3/31~4/2で東京に行く用事ができたからそっちで何か買うかもしれないけど

っていうか準備しないと
ルート確認して周辺地図印刷して寄り道どころの検索して荷物用意して
ああやらなきゃいけないことがいっぱいだ

しかし明日も朝7時半からお仕事だ
ハヤクネナイト
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文花帖第二弾 
東方文花帖より「天狗の手帖」の耳コピ。
MP3:Mysterious_Note


今日は例大祭。
東方界隈は文花帖第二弾、新作「ダブルスポイラー」の話題でもちきりですが、自分は会場に行けない遠方者なので、新作記念に耳コピを捧げて後方支援です。
ちなみに今回の曲は文花帖の耳コピ的な意味でも第二弾だったり。
どうでもいいですかそうですね。

サーっというノイズが特徴的なこの曲。
ノイズはSD80の雨(rain)の音を設定値をいじくり回してたらそれっぽくなりました。
他の音は音色的にはそれっぽい組み合わせを見つけれたりしたのだけど、強弱などの配合バランスがなかなか上手くいかず、採譜終了してから完成と言うまでにそこそこ時間がかかってしまったり。
やはり耳コピというものは難しい。
ああ、なんかもう口癖だなこれ。


そしてダブスポの曲がニコニコにあがるのを待つ今現在。
いや本当は待っちゃいけないのだけれど、委託まで待ちきれないという気持ちの表れということで。。
もしあがってきたら耳コピジェバンニを目指したいなーとか思ったり思わなかったり。
まーそんなことで競う意味はあまり無いんだけれどもね。

といったところでお腹がすいた。
ご飯を食べよう。
音響環境新境地 
このたび、USBサウンドユニット「Sound Blaster Play! SB-PLAY」を導入してみました。
最近色々あったお礼としてつん氏から頂いたもの。。
なんか悪い気もするけど・・・ありがとう!

というわけで、レビューっぽいのと私的メモを少し。
変に細かいところにこだわる性格なので、内容はちょっと辛めかも。
スピーカーは結構古いし良質ってものでもないので、主にヘッドホンでの使用感について。
ちなみに愛用品はSONYのMDR-XB20EXというインナーイヤーヘッドホン。
重低音域の響きの良さと、雑な扱いにもびくともしない耐久性がお気に入り。

さて、まず今までの音声出力は何だったかというと、オンボードのRealtek HDオーディオという奴。
端子に直接ヘッドホンを挿すとビーとかジリジリというノイズが常に聞こえていて、またそれとは別にマウスやPCの動作に応じて変化するノイズが多数という、まったく論外な状況。
聞くところによると、これはマザボのUSBとか電源周りの設計がダメダメなせいらしいけれど。
そんなわけで、ヘッドホンを使う時はスピーカー出力に使っているCDコンポの端子に繋いでました。
サーというホワイトノイズはあるけれど、常に変化するPC内の論外ノイズに比べればまだマシというところ。

そこで今回のUSBサウンドユニットを使ってみると、今までとは比べ物にならないほど静穏に。
あれ、ノイズってなんだっけ?って感じ。
とっても音がクリアに聞こえていい気持ち。
さすがに音量をでかくしていくとホワイトノイズはでてくるけど、その領域だと耳が壊れるくらいの音量なのでヘッドホンで聴く分には関係ないと言えるでしょう。
スピーカーだと聞こえないだろうし、そもそもスピーカー自体が良質じゃないと追求できないとこだしね。
とりあえずは挿すだけで使えて便利なので、手軽にノイズ対策したい人は持っておきたい一品。



と、いいことばっかり書いていきたいとこだけど、実は致命的な問題点がそこそこ。
まず、とにかく音がでかいのだ。
何も知らずにヘッドホン繋いで初期値でテストの音を流してみた時、本当に耳が壊れるかと思った。
今までコンポに繋いで音を調整してたから感覚が違ったっていうのもあるけど、オンボードにヘッドホン直付けの時よりの30~40倍くらいにはなってるのは確か。

それから音量ミキサで適正値になるようにって下げていったら、最小値まで下げてやっといつもくらいの音量に。
付属ソフトを使っても根本的な出力は-24dBしか減少できないから、音量を細かく弄りたい場合は、iTunesとかの音を再生するソフト側で音量を増減して対処するしかない。
といっても、ソフト側でも最小値付近でしか弄れないくらい音が大きいこともあるし、ソフト側に音量調整機能が付いて無いモノ(例えばセキュリティソフトなど)で音がでかいのなんかはミュートにするしかなかったりと選択の余地がない。

ってやってる内に付属ソフトがユニットを認識しなくなり、イコライザ・エフェクトなどが効かなくなって-24dBの減衰もできなくなる。
他のレビューを見ても同様の症状があって、ソフトは欠陥品とのこと。
これは酷い。

OS側では最小値近くで固定する必要があるから、普段からアプリケーションごとに音量差を設けて作業する自分にとって、色々まとめて表示されるVISTAのミキサで音を弄れないのは結構つらい。
でもまぁ音は綺麗だし、環境によっては音量の欠点も現れないみたいだし、SB-PLAYはきっといい奴。



ってことで諦めないであれこれ弄りに弄っていたら、いい感じの設定をいくつか見つけ出せたのでちょっとメモ。
あくまで自分のPC環境における設定だから、汎用性があるかはわからんけれども。

サウンドルーティングは、7には機能があるらしいけどVISTAにはないのでフリーソフトで適当に。
ググってみると「猿ちぃ」というものが有名っぽいけど、自分はつん氏の開発した「Sound Bypass Holder」というモノが使いやすいので利用させてもらってます。
ルーティングだけじゃなくて、端子の抜き差しに反応してデバイスを自動的に切り替えるなんて機能もついてて一石二鳥な優れもの。
でも何故か非公開・・・・・・MOTTAINAIね!
あと、設定によっては仮想オーディオケーブル「VADplus」を使ったりもしてるけど、内容とか導入とかはググった方が早いので書きまへん。

というわけでメモ開始。
最終的な音声出力はSB-Play!のヘッドホン端子で受ける設定。

設定①・・・・・・視聴のみで、録音など音弄りをしない場合。普段のPCライフに。
タスクトレイの音量ミキサで、
・再生タブ:SB-Playを規定のデバイスに設定。
・SB-Playのスピーカー音量は1~2で固定。細かい調整は音を再生するアプリケーション側で行う。
・他のスピーカーはミュートにしておくと、それらの影響によるノイズが入らない。
☆利点・・・良音質、遅延なし、シンプル。
★欠点・・・音量を弄れる範囲が狭い。


設定②・・・・・・視聴および録音作業をする場合。音量調整を細かくしたい時に。
タスクトレイの音量ミキサで、
・再生タブ:Realtekのスピーカー(いつも使ってたやつ)を規定のデバイスに設定。
・スピーカーが動作していない場合は、適当な何かを端子に突っ込んで動作中にしておく。
・録音タブ:Realtekのステレオミキサーを規定のデバイスに設定。
・SB-Playのスピーカー音量は1~2で固定。
・この設定をした後で、視聴・録音や音量を調整したいモノを立ち上げる。でないと設定が反映されない。
サウンドルーティングソフトで、
・入力デバイスに「Realtek ステレオミキサー」を選択。
・出力デバイスに「SB-Play(USBオーディオユニット)」を選択し、入力と接続する。
タスクトレイの音量ミキサに戻り、
・Realtekスピーカーで、各アプリケーションの音量を調整する。
☆利点・・・OS側のミキサだけでも音量調整が100段階以上。あとステレオミキサーで録音も可能。
★欠点・・・ルーティングソフトによる遅延が少し出る。あとは若干面倒なくらい。


設定③・・・・・・音楽を聴きながら、音源に繋げたMIDIキーボードで演奏する場合。耳コピ作業などに。
・音源の音声出力をRealtekのラインインに有線接続。
タスクトレイの音量ミキサで、
・再生タブ:VADplus(WDM)のスピーカーを規定のデバイスに設定。
・VADplusの音量調整は(自分の環境だと)マイクのミュート以外反映されないので特に弄らない。
・SB-Playのスピーカー音量は1~2で固定。
・録音タブ:Realtekステレオミキサーを規定のデバイスに設定。
・スレテオミキサーの音量は2で固定。
サウンドルーティングソフトを多重起動し、その1つで、
・入力デバイスに VADplus(WDM)のマイクを選択。
・出力デバイスに Realtekのスピーカーを選択し、接続。
もう1つの方で、
・入力デバイスに「Realtek ステレオミキサー」を選択。
・出力デバイスに「SB-Play(USBオーディオユニット)」を選択し、入力と接続する。
ここまできたら設定完了。あとはタスクトレイの音量ミキサで、
・Realtekのスピーカーで全体の音量を調整可能。
・アプリケーションごとの音量はVADplusのスピーカーで調整可能。
☆利点・・・・・・細かい音量調整と、ルーティングの遅延による演奏ズレのストレス軽減。
★欠点・・・・・・ややこしい、若干の音質劣化、無理やりな感じ満載。

SB-Playのマイクに音源からの音声出力を直接繋がなかったのは、このマイクに入力すると何故かリバーブっぽい効果と定位が少し奥の方になるという現象が起きるのと、サウンドミキサーに繋がっていた方がそのまま録音に流せるからっていうのが理由。
ちなみにスカイプなんかで使うマイクとかは、普通にこのマイク入力に繋げても問題なく使えたり。

ルーティングソフトの多重起動は、「音楽を聴く→弾く→音源から音が行く」という過程で音楽と音源音にズレが生じてしまうのを、音楽を音源より遠回りにして遅延させることによって、耳に届く時には両者が同時に聞こえるような状態にするため。
無論、MIDI入力に対しても音は遅延しているわけで、手の動きと音の出はズレてしまうけれど、聴くことを主体に考えるならこの状態の方が良いと思う。
まぁ上のやり方だと、たまーに音が乱れたりもするし、また気が向いたら色々弄ってみようかなと思う。
ASIOに対応したソフトを使うなりすれば遅延そのものを減少させることができるから、できればそういうのも試してみたいところ。


てなわけで無駄に長々とした私的メモでした。
大した知識がないせいで色々間違ってるような気もするけど、今の体感している状況としては満足のいく設定具合だったってことでここに保存しておりますゆえ。

っと環境も整ったところでDTM再開!
今現在は東方文花帖の「天狗の手帖」を耳コピ中。
完成までもうしばらくお待ちくださいな。

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今日もピアノ日和 
スーパーマリオ64より「ウォーターランド」のピアノアレンジ。
MP3:SuperMario64_WaterLand
※ダウンロードが遅いかもしれません


ニンテンドー64が出て間もない頃。
前触れもなく、父が64本体と一緒にマリオを買ってきた時の嬉びは、今でも鮮明に覚えている。
それからしばらくは兄弟とコントローラーを奪い合いながら、マリオにのめり込む日々が続いた。
そんなゲームの序盤、薄暗い入り江のステージに流れるBGM「ウォーターランド」。
この曲を聴いていると、閑静なステージの情景と相まって、なんとも言えない切なさ、儚さを感じたり、
どこか懐かしい気持ちになったりする。
初めて聴いた瞬間から、その心を揺さぶる不思議な感動の虜となってしまって、これを聴くためだけにゲームを起動するなんてことも度々あった。

自分にとって最も思い出深いものの一つであるこの曲。
子供の頃からいつか弾いてみたいなとは思っていたけど、結局弾けるようになる前にピアノを忘れてしまった。
だから今回、DTMという別の形ではあるけれど、長年の夢を叶えることができたのは素直に嬉しい。
残る期限が1日という中で、素敵音源なPianissimoを使って完成させられたのも僥倖だった。
これがなかったら満足度が5倍くらい違っていたと思う。


なんて、あたかも万全な音源であるかのような言い草だけど、ひとつ問題がでてきた。
それは音の強弱(Velocity)の段階が足りないということ。
前にも似たようなこと言ってた気がするけれど、今回のアレンジを作っていて改めて思った。
128段階といっても、聞こえる音としての有効性が低くて実際には100段階も使えない上に、各数値間での強弱の差にバラツキがあったりと悩ましい。
例えば87~89間と89~90間で音の差を比べると、前者は違いが全然わからないのに、後者の方は一気に差が出て違和感が発生している。
弱音が掛かったようなくぐもった音から、いきなりキンキン寄りな主張の強い音になるって感じ。
だからといってVolumeを変えると若干だけど定位が変わってしまうし、なにより音の質自体は変わってくれない。
Expressionなんてものも存在してたりして、確かにSD80では音が変化するのを確認したけど、Pianissimoの場合はDomino上で弄った数値に対してなんら変わってはいなかった。
エクスクルーシブだとかで弄れるのかもしれないけれど、情報が無さ過ぎて弄りようがない。
サウンドフォントだったら自分でサンプリングしなおして強弱のクセを統一すればいいってどこかで見たけれど、商用の音源にそんな自前のモノを突っ込めるとは考えにくい。
他に何かあるとすれば、違和感のある音だけを別トラックにして効果をかけるとかっていうのが考えつくけど、実際のところ面倒くさくて処理しきる気力が起きないと思う。

と、ここまで考えて至った結論が「楽したいなら大枚はたいていいもん買えよ」っていう身も蓋も無いお金至上主義というのだからどうにも救えない。
まぁ今は金欠な身分だから、今後も色々と試行錯誤を繰り返してなんとかするしかないのだろうけれども。
Pianissimo 
SFC版グラディウスⅢより、5面ステージ曲のピアノアレンジ
MP3:Gradius3_Stage5piano

グラディウスⅢは、自分が物心ついてからおそらく初めて触れたであろうシューティングゲームです。
コナミコマンドには大変お世話になりました。
ゲームの中盤となるこの5面は、壁際に炎が燃え盛る灼熱地獄の火炎ステージ。
絵的にも音楽的にも、これからの盛り上がりを期待させるところだと思います。

音源は、ちょっと前に導入したソフト音源「Pianissimo」の体験版。
この音で完成した曲はこれが初めてかな?
今まで使ってたSD80のピアノやフリーのサウンドフォントなどと比べると、表情豊かというか、とても生々しいというか、とにもかくにも素敵な音色。
でも使用期限があと2日なんだよな・・・
再インストールとかすればまた期限は復活するかもだけど、どっちにしろ14日間だったかで長くは使えないのが残念なところ。。
期限過ぎても音さえ鳴れば使いたいなぁと思うけど、どうなることやら。




製作に関してなんか考えたりしたのでメモ。

少なくとも自分自身さえ満足していれば、それは至高のモノであり得る。
製作ってのはそういう自己中心的な価値観がなければ始まらない、と個人的にはそう思う。
端から他人の評価を気にしてたら前に進みづらいし、自分の満足に繋がらないものにそれほど意味があるとは思えないしね。

だから自分は、自惚れタイムというものを楽しむようにしている。
自身の作った絵や曲を「今回のはよくできたかな」と長々と見たり聴いたりし続ける時間。
実力が乏しくて、あとになると粗だらけだったことに気付くから、製作直後の達成感やらで舞い上がっている間でしか心から楽しめないけれども。

いつかはこの時間を無限に続けられるようなモノを作るのが目標。
酷いナルシズムな考えかもしれないけれど、自分を絶対の基準にすることで、他人の評価に振り回されたり潰されないでいられるんじゃないかと思う。
そうすると自由にモノが作れて、結果的にいいものができるんじゃないかとも。
とかいって、実際はプレッシャーに弱い自分に対する体のいい言い訳なんじゃないかと思い始めた5秒前。

まぁ今日はこんなところで。

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