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何もしないっていうのもアレなので 
年1回でも更新してたらまだ良い方だと信じたい()


はい
この度は、東方関連曲を公開していてかつ二次利用可能な所がありますよということで
要するにただの凡人」さんの方でご紹介頂きました
大した数も質もないのになんか恐縮ですが
手書き劇場やら何やら、少しでも役に立つのなら使ってくださいな
自分も手書き劇場やりたいなーとは思うものの、いかんせん画力が追い付かないので実現しませんで

というか、こんな辺境でもちゃんと二次利用で連絡とってくる人がいる事にしみじみと感動
でもコメントで言って貰ったのに見てなくて結局twitterでも連絡させてしまってるのが申し訳なくなってみたり
人もそんな来ないからと思って油断してるのです
ちゃんと更新してたらそんなこともないんだけどね

余談だけど
一緒に紹介されてるsamidareさんと確か同時期くらいに音源を買ったりなんだりしてたはずなのに
今やその実力たるや天と地の差・・・・・・いや元からな気もしたけど
まぁ努力してる人はちゃんとその分だけ伸びていくんですねーっていうお話


あ、で
何かと暇が出来たような気になったので
耳コピをちょいちょいと再開してみてるんだけど
やっぱ難しいねー
てなわけで、まずは楽器が1つの曲をと思って

アニメ「日常」より「ヒトコトワドコトバ」
MP3:hitokotowadokotoba

Dominoの曲のプロパティ見たら、製作時間4時間ってなってたけど
楽器1つで40秒×2ループの音をとるだけなら30分もかからないんだよね
でも音が合ってるだけじゃ同じにはならないのが耳コピというやつで
発音タイミング合わせたりベロシティ弄ってみたり
なんだかんだと時間がかかるわけです

んでもって今回のはタイミングだけは結構自信アリ
同時再生でほぼ一致・・・って、今やったら所どころでズレてるような、、、
うーん、直したいけど不毛なような・・・まぁだいたい合ってるってことでとりあえず良いことにしておこう
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妖精大戦争 
チルノが主人公とかテンションあがるね!
弾幕凍らせられるとか斬新だね!

ってことで東方新作出ましたけれども
コミケに行けなかった自分は委託待ちなので
歯がゆいながらも耳コピして暇つぶし


妖精大戦争 ~ 東方三月精より2面道中曲
「年中夢中の好奇心」の耳コピ
MP3:n-mーk.mp3
MIDI:n-m-k.mid


楽しげなノリで割と好きな感じ
全体的に音色が違っちゃってるけどそこは雰囲気でスルー
こまけぇこたぁキニシナイ
なんていうか
久々に一曲作ったけどやっぱ耳コピってむずいね、うん

でもそんなことよりバイト三昧でしにそう
そろそろ休みが欲しいYO!

文花帖第二弾 
東方文花帖より「天狗の手帖」の耳コピ。
MP3:Mysterious_Note


今日は例大祭。
東方界隈は文花帖第二弾、新作「ダブルスポイラー」の話題でもちきりですが、自分は会場に行けない遠方者なので、新作記念に耳コピを捧げて後方支援です。
ちなみに今回の曲は文花帖の耳コピ的な意味でも第二弾だったり。
どうでもいいですかそうですね。

サーっというノイズが特徴的なこの曲。
ノイズはSD80の雨(rain)の音を設定値をいじくり回してたらそれっぽくなりました。
他の音は音色的にはそれっぽい組み合わせを見つけれたりしたのだけど、強弱などの配合バランスがなかなか上手くいかず、採譜終了してから完成と言うまでにそこそこ時間がかかってしまったり。
やはり耳コピというものは難しい。
ああ、なんかもう口癖だなこれ。


そしてダブスポの曲がニコニコにあがるのを待つ今現在。
いや本当は待っちゃいけないのだけれど、委託まで待ちきれないという気持ちの表れということで。。
もしあがってきたら耳コピジェバンニを目指したいなーとか思ったり思わなかったり。
まーそんなことで競う意味はあまり無いんだけれどもね。

といったところでお腹がすいた。
ご飯を食べよう。
今日もピアノ日和 
スーパーマリオ64より「ウォーターランド」のピアノアレンジ。
MP3:SuperMario64_WaterLand
※ダウンロードが遅いかもしれません


ニンテンドー64が出て間もない頃。
前触れもなく、父が64本体と一緒にマリオを買ってきた時の嬉びは、今でも鮮明に覚えている。
それからしばらくは兄弟とコントローラーを奪い合いながら、マリオにのめり込む日々が続いた。
そんなゲームの序盤、薄暗い入り江のステージに流れるBGM「ウォーターランド」。
この曲を聴いていると、閑静なステージの情景と相まって、なんとも言えない切なさ、儚さを感じたり、
どこか懐かしい気持ちになったりする。
初めて聴いた瞬間から、その心を揺さぶる不思議な感動の虜となってしまって、これを聴くためだけにゲームを起動するなんてことも度々あった。

自分にとって最も思い出深いものの一つであるこの曲。
子供の頃からいつか弾いてみたいなとは思っていたけど、結局弾けるようになる前にピアノを忘れてしまった。
だから今回、DTMという別の形ではあるけれど、長年の夢を叶えることができたのは素直に嬉しい。
残る期限が1日という中で、素敵音源なPianissimoを使って完成させられたのも僥倖だった。
これがなかったら満足度が5倍くらい違っていたと思う。


なんて、あたかも万全な音源であるかのような言い草だけど、ひとつ問題がでてきた。
それは音の強弱(Velocity)の段階が足りないということ。
前にも似たようなこと言ってた気がするけれど、今回のアレンジを作っていて改めて思った。
128段階といっても、聞こえる音としての有効性が低くて実際には100段階も使えない上に、各数値間での強弱の差にバラツキがあったりと悩ましい。
例えば87~89間と89~90間で音の差を比べると、前者は違いが全然わからないのに、後者の方は一気に差が出て違和感が発生している。
弱音が掛かったようなくぐもった音から、いきなりキンキン寄りな主張の強い音になるって感じ。
だからといってVolumeを変えると若干だけど定位が変わってしまうし、なにより音の質自体は変わってくれない。
Expressionなんてものも存在してたりして、確かにSD80では音が変化するのを確認したけど、Pianissimoの場合はDomino上で弄った数値に対してなんら変わってはいなかった。
エクスクルーシブだとかで弄れるのかもしれないけれど、情報が無さ過ぎて弄りようがない。
サウンドフォントだったら自分でサンプリングしなおして強弱のクセを統一すればいいってどこかで見たけれど、商用の音源にそんな自前のモノを突っ込めるとは考えにくい。
他に何かあるとすれば、違和感のある音だけを別トラックにして効果をかけるとかっていうのが考えつくけど、実際のところ面倒くさくて処理しきる気力が起きないと思う。

と、ここまで考えて至った結論が「楽したいなら大枚はたいていいもん買えよ」っていう身も蓋も無いお金至上主義というのだからどうにも救えない。
まぁ今は金欠な身分だから、今後も色々と試行錯誤を繰り返してなんとかするしかないのだろうけれども。
Pianissimo 
SFC版グラディウスⅢより、5面ステージ曲のピアノアレンジ
MP3:Gradius3_Stage5piano

グラディウスⅢは、自分が物心ついてからおそらく初めて触れたであろうシューティングゲームです。
コナミコマンドには大変お世話になりました。
ゲームの中盤となるこの5面は、壁際に炎が燃え盛る灼熱地獄の火炎ステージ。
絵的にも音楽的にも、これからの盛り上がりを期待させるところだと思います。

音源は、ちょっと前に導入したソフト音源「Pianissimo」の体験版。
この音で完成した曲はこれが初めてかな?
今まで使ってたSD80のピアノやフリーのサウンドフォントなどと比べると、表情豊かというか、とても生々しいというか、とにもかくにも素敵な音色。
でも使用期限があと2日なんだよな・・・
再インストールとかすればまた期限は復活するかもだけど、どっちにしろ14日間だったかで長くは使えないのが残念なところ。。
期限過ぎても音さえ鳴れば使いたいなぁと思うけど、どうなることやら。




製作に関してなんか考えたりしたのでメモ。

少なくとも自分自身さえ満足していれば、それは至高のモノであり得る。
製作ってのはそういう自己中心的な価値観がなければ始まらない、と個人的にはそう思う。
端から他人の評価を気にしてたら前に進みづらいし、自分の満足に繋がらないものにそれほど意味があるとは思えないしね。

だから自分は、自惚れタイムというものを楽しむようにしている。
自身の作った絵や曲を「今回のはよくできたかな」と長々と見たり聴いたりし続ける時間。
実力が乏しくて、あとになると粗だらけだったことに気付くから、製作直後の達成感やらで舞い上がっている間でしか心から楽しめないけれども。

いつかはこの時間を無限に続けられるようなモノを作るのが目標。
酷いナルシズムな考えかもしれないけれど、自分を絶対の基準にすることで、他人の評価に振り回されたり潰されないでいられるんじゃないかと思う。
そうすると自由にモノが作れて、結果的にいいものができるんじゃないかとも。
とかいって、実際はプレッシャーに弱い自分に対する体のいい言い訳なんじゃないかと思い始めた5秒前。

まぁ今日はこんなところで。

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